日本で成功しているD2Cブランドは?

製造した商品を自社ECを使ってユーザーにダイレクトに販売するD2Cモデル。

国内でもビジネストレンドとして注目を集めていますが、今回はその中でも成功事例として知られている5つのブランドをご紹介します。

どのようなブランドが人気を集めているのか、この機会にチェックしてみましょう。

D2Cとは?日本で人気のD2Cブランドを5つご紹介

D2Cとは、「Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)」の略で、メーカーやブランドが製造した商品を自社ECを使って直接販売する手法を言います。

いわゆるメーカー直販のビジネスモデルですが、D2Cでは最新のデジタルテクノロジーや、消費トレンドの1つでもある「世界観を売る」アプローチに力を入れることで、EC業界で大きな注目を集めています。

では、さっそく日本で成功を収めているD2Cブランドの事例を見ていきましょう。

事例1.バルクオム

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まずご紹介するのはバルクオム(BULKHOMME)です。

バルクオムは男性化粧品を扱う化粧品ブランドですが、収益化が難しいとされる同業界において、D2Cモデルを採用することで大きな成功を収めています。

おしゃれで統一感のあるパッケージや、インスタを中心としたSNSマーケティングに力を入れることで、従来の男性化粧品にはない「世界観」を構築することに成功。また、サブスクモデルを採用したことで収益性を高めた点も、バルクオムの特徴と呼べるでしょう。

事例2.ファブリックトーキョー

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ファブリックトーキョー(FABRIC TOKYO)も、日本のD2Cブランドの中で成功事例の1つとして知られています。

メンズ向けのオーダースーツを手掛ける同社では、ECでスーツが購入できるという強みに加え、最新のデジタルテクノロジーを用いることで受注→製造→出荷といった一連の流れをスピーディー化することに成功。

また、ユーザーのフィードバックなどから最新のトレンドをいち早く反映した商品ラインナップを揃えることで、ユーザーニーズにしっかり応えています。全国19箇所に実店舗を設けることで、より正確な採寸や顧客とのコミュニケーションを深められる点も、D2Cとして成功を収めた理由の1つでしょう。

事例3.ボタニスト

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ボタニカルスタイルの高級シャンプーとして人気を集めているのがボタニスト(BOTANIST)です。

植物由来の成分に徹底的にこだわるだけでなく、最新の科学技術を用いることで質の高い商品開発に成功。シャンプーとしては高額な価格設定ながら、質の高さがユーザーに受け入れられたことで大成功を収めた事例と言えます。

D2Cでは定番のSNSマーケティングにも力を入れ、インスタを中心に積極的なアプローチを続けることで認知度の高めていきました。こうしたアプローチが実を結び、ブランドのファン育成に成功した点も、ボタニストの特徴でしょう。

事例4.ミスターチーズケーキ

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大人気の食品系D2Cブランド、ミスターチーズケーキ(Mr. CHEESECAKE)。

シェフこだわりの絶品チーズケーキを販売していますが、ECによる完全受注販売に加え、販売数量もごく少数という希少性があいまって「幻のチーズケーキ」として人気を集めています。

D2Cにおいてはこうしたストーリーのあるブランドが成功を収める傾向にあり、ミスターチーズケーキもなかなか手に入らないという限定感がSNSで拡散。ユーザーの期待値やニーズの高まりが、ブランドの成功を後押ししています。

事例5.ドモホルンリンクル

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最後にご紹介するのが、ドモホルンリンクルです。

ドモホルンリンクルと言えば、メーカー直販の定番として知られていますが、TVCMなどでは商品の品質に徹底してこだわっていることをアピール。化粧品という安心・安全に注目するユーザー心理をしっかり押さえています。

D2Cではユーザーとの信頼感を構築し、ファンを育成することが大切です。その点ドモホルンリンクルは、時間をかけてユーザーとの関係性を構築してきた好例と言え、国内D2Cの先駆者とも呼べるでしょう。

まとめ

今回は、日本で成功しているD2Cブランドの具体例を5つご紹介しました。

各社に共通しているのは、どのブランドも自社の強みをしっかり押さえ世界観を築き上げているということ。これは消費者ニーズが多様化した現代においては非常に重要なポイントで、D2Cモデルでも欠かせない項目と言えます。また、最新テクノロジーを活用することで、コストの軽減やファン獲得・育成に注力している点も見逃せないでしょう。

今後も日本でのD2C市場は拡大傾向が予想されることから、こうした成功事例をしっかり分析し、自社サイトで活用していきましょう。

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