目指せ売上2倍!ECサイトのマーケティング戦略の全体像を押さえよう

ECサイト運営者のみなさん、こんにちは。

今回はECサイトの運営に欠かせない、マーケティング戦略についてご紹介します。自社サイトの売上アップを目指すなら、戦略の詳しい概要や手法について知識を深めておくことが重要です。

本記事では、ECマーケティングに欠かせない9つの戦略の解説と、より知識を深める手助けとなるおすすめ記事をご紹介します。売上2倍を目指すべく、マーケティング戦略の全体像を押さえていきましょう!

ECマーケティングに欠かせない3つの施策

ECマーケティング3つのポイント

ECサイトのマーケティング戦略を考える上で重要となるのが、次の3つの考え方です。

  1. 集客
  2. 接客
  3. 追客

まずは自社サイトへ足を運んでもらうための「集客」は欠かせません。ユーザーとの接点を作り、きっかけを生み出す意味でも重要な要素と言えます。次に、サイトを訪れたユーザーを購入へ導くための「接客」も大切な要素です。サイトを訪れてもらうだけでは、売上には繋がりません。いかに購入に導くかは、接客戦略にかかっています。

最後に、休眠顧客や既存顧客にアプローチする「追客(ついきゃく)」も重要でしょう。売上拡大にはリピーターの獲得が欠かせませんが、追客はそれを実現するための重要な施策と言えます。この3つの軸をバランス良く対策することが、ECサイトのマーケティング戦略を考えるポイントとなってきます。

3軸で見るECサイトの9つのマーケティング戦略

集客・接客・追客の3つがECのマーケティングには欠かせないとご紹介しましたが、ここからはそれぞれの軸ごとに具体的な戦略について見ていきましょう。各戦略には知識をより深めるためのおすすめ記事も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

【集客】1.SEO

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語では「検索エンジン最適化」と呼ばれています。

SEOの目的は、検索エンジンでの上位表示を目指すということ。ECサイトでは、ユーザーが特定のキーワードを検索してサイトを訪れることが多いですが、検索結果の上位に表示されていなければ、クリックされる可能性は極端に下がってしまいます。

そこで、自社商品やサービスと関連性の高いキーワードで検索された場合に、検索上位に表示されるようにする戦略がSEOです。ECサイトのマーケティング戦略としては必須の項目ともいえ、その本質や具体的な対策についてしっかり学んでおく必要があるでしょう。

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【集客】2.Web広告

ECサイトへの集客戦略の1つとして用いられるのが、Web広告です。その種類は多岐に渡ります。検索キーワードと関連性の高い広告が表示される「リスティング広告」や、SNS上で表示される「SNS広告」など、さまざまな種類が用いられています。

Web広告は取り扱う商品やサービス、ターゲットとなるユーザーによって掲載先や方法を調整することが大切で、より費用対効果の高いアプローチを取り入れることが重要となってきます。

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【集客】3.SNS

SNSを使った集客は、ECサイトにおける定番手法の1つとなっています。

FacebookやTwitter、Instagramなどさまざなツールが存在しますが、ポイントとなってくるのはターゲットとの相性。例えば、女性向けの商材を扱っているなら、インスタとの相性が良いと言えるでしょう。インスタのユーザー層は女性がメインとなっており、より効果的なアプローチを可能としてくれます。

また、情報をただアップするのではなく、ユーザーをファン化するためのコミュニケーションを工夫することで、サイトへの流入はもちろん顧客ロイヤリティを高める効果も期待できるでしょう。

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【接客】4.LPO

LPOとは、Landing Page Optimizationの略で、「ランディングページ最適化」を意味します。

Web広告やSNSなどからユーザーがまず訪れるのが、LP(ランディングページ)です。このLPが魅力に乏しいと、離脱率が高まり商品のコンバージョンに繋がりません。これではせっかく集客できても、売上を拡大することは難しいでしょう。

そこでユーザーにとって魅力的かつ、利便性の高いLPへと改善するのがLPOの目的となります。具体的には、ファーストビューの改善や購入ボタンの位置を工夫するなどの施策が挙げられます。

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【接客】5.ABテスト

ABテストとは、ECサイトのマーケティング戦略に取り組む際、2つのパターンを用意してどちらがより効果的かを検証する手法を言います。

例えばLPを作成するなら、ファーストビューに商品画像を掲載した場合(Aパターン)と、テキストメインで作成した場合(パターンB)どちらがより購入に繋がるのかを検証します。LP以外にも、ECサイトのデザインやWeb広告のデザイン、SNSの投稿などでテストを行うことで、より成果の高いクリエイティブを目指します。

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【接客】6.UI改善

ECサイトの接客を考えるなら、UI(ユーザーインターフェース)改善にも取り組んでみましょう。

UIとは、ECサイトのデザインや利便性、分かりやすさなどを意味する言葉で、ユーザーの目に入りやすい部分の総称を指します。ショップの印象を大きく左右するポイントとなることから、より魅力的かつ分かりやすいUIに改善することで、ユーザーの満足度を高めることが狙いです。

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【追客】7.メルマガ

メルマガ(メールマガジン)を使ったマーケティング戦略は、ECサイトで広く用いられています。

メルマガの強みは、情報量をしっかり確保できる上、休眠顧客やリピート顧客にアプローチしやすい点が挙げられます。一方で、なかなか開封してもらえないといった場面もあることから、開封率をいかに向上させるのかが戦略の鍵を握ります。

配信のタイミングや、バナー等を効果的に利用して、ユーザーから読んでもらえる工夫を施してみましょう。

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【追客】8.DM

DM(ダイレクトメール)は、ユーザーに対して郵送で直接メッセージを届けることができるため、反応率が高い戦略の1つです。こちらもメルマガ同様、開封率をいかに上げるかがポイントとなりますが、クーポンの封入やパッケージデザインを工夫することで開封率を高めることができます。

とくに休眠顧客には効果が高いことから、追客施策として重要な一手と呼べるでしょう。

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【追客】9.LINE公式アカウント(LINE@)

追客施策の中でも外せないのが、LINEでしょう。LINEでは、「LINE公式アカウント(旧:LINE@)」がEC事業者から人気を集めています。

コミュニケーションツールとして多くのユーザーが利用している背景もあって、LINEは他の追客戦略に比べ開封率が高いとされています。とくに若いユーザー層には効果が高く、ターゲットと合致する商材を扱っている事業者はぜひ取り入れたいところです。

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まとめ

マーケティング戦略の全体像

今回は、ECサイトの運営に欠かせない、マーケティング戦略についてご紹介しました。

ECマーケティングでは、集客・接客・追客の3つの施策を軸に売上拡大に向けてアプローチしていきます。大切なのは、どれか1つの項目を強化するのではなく、すべての面をバランスよく改善させていくこと。例えば、いくら集客に強くても、魅力的なLPが用意されていなければ購入には繋がりません。

自社サイトを3つの施策から分析し、課題に対して的確な対策を図っていくことで、売上増加に繋げていきましょう。リピストは、単品通販に特化したサービスであなたのECサイトの売上アップに貢献します。LP一体型フォームやステップメールなど、結果に繋がる各種機能を豊富に用意。ECサイトの売上向上を目指すなら、リピストのサービスをぜひお選びください。

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