ECサイトを構築するカートシステムの選び方

「ECサイトを立ち上げたいけど、カートシステムの選び方が分からない」こんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
カートシステムはサービスの種類も多岐にわたることから、どのカートが最適なのか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、ECサイト構築向けのカートシステムの選び方についてご紹介します。選ぶポイントをしっかり押さえて、あなたにぴったりのカートを見つけてみましょう。

1.サイトの種類や規模で選ぶ

サイトの種類や規模で選ぶ

EC構築向けのカートシステムを選ぶなら、まずはサイトの種類や規模から選んでいきましょう。どのような商材を取り扱うのかや、どの程度の規模なのかによって、最適なカートシステムも違ってきます。

総合通販or単品通販

ECサイトを大きく分けると、総合通販と単品通販に分類することができます。

総合通販とは、幅広い種類の商材を大量に取り扱うサイトのことで、Amazonや楽天をイメージすると分かりやすいでしょう。
一方の単品通販は、特定の商材だけを扱うECサイトのことをいいます。総合通販に比べて規模は小さいですが、専門性が高い点が魅力です。

カートシステムのサービスにも、総合通販向けと単品通販向けのサービスが存在しており、それぞれサイト運営のノウハウや機能性に違いがあります。まずは自社が構築を目指すECが、総合通販と単品通販どちらなのかを見極め、選び方の参考にしてみましょう。

サイトの規模は大規模か小規模か

選び方のポイントとして、運営するECサイトの規模も重要となってきます。

商品数や月商が多い大規模サイトを目指すなら、大量のデータや顧客情報を管理できる機能を持ったサービスを選ぶ必要があります。
また、導入事例などで大規模サイトの構築実績があると、運営ノウハウの蓄積があるので安心です。

一方、小規模のサイトを運営するのであればサービスの種類も多いため、選ぶ幅が大きく広がります。最近では月額費用が数千円?数万円のサービスも多く、コストを抑えてお店を始められるでしょう。

2.カートシステムの種類や方向性で選ぶ

カートシステムの種類や方向性で選ぶ

次に、カートシステムの種類やECサイトの方向性で選んでいきましょう。

ASP型とスクラッチ型

ECサイトのカートシステムには、大きくASP型とスクラッチ型の2種類があります。

ASP型は、クラウド上のサービスにネット通信を使ってアクセスする方法で、利便性が高く導入コストを抑えることができます。
半面、すでに出来上がったサービスを利用することになるため、カスタマイズの自由度に乏しい点がネックとなります。

一方のスクラッチ型は、オープンソースやパッケージを利用してECサイトを構築する手法で、カスタマイズ性が高くオリジナルのシステムを構築することが可能です。その分、導入コストや運営に求められるハードルが高く、専門的な知識が必須となるでしょう。

例えば、自社がECサイト立ち上げに関するノウハウや運営スキルに乏しいならASP型を。運営体制も整っており、多少コストをかけてでも大規模にアプローチしたいならスクラッチ型を選ぶ、といった選び方があります。

サイトの方向性にあったサービスを選ぶ

自社サイトの方向性とあったサービスを選ぶ点も、選び方のポイントです。ひと口にECサイトと言っても、BtoC型とBtoB型ではデザインや求められる機能が違ってきます。

また、越境ECやオムニチャネル化、定期通販などの特化したサービスを導入したいなら、カートシステムがこうしたサービスに対応しているか確認しておく必要があるでしょう。

3.カートの機能で選ぶ

カートの機能

ECサイトのカートシステムを選ぶなら、どんな機能が用意されているのかも重要なポイントとなります。ユーザーが求める機能が多ければ、サイトへの満足度を高めることに繋がります。

また、管理・運営に関する機能が整っていれば、サイトの運営を効率的に行うことができるでしょう。多少コストをかけてでも優れた機能があるECサイトを構築しておけば、後々の運用コストを抑えたり、売上を順調に伸ばしていくことができるかもしれません。

カスタマイズの柔軟性

機能で選ぶなら、カスタマイズ性に優れているかは、しっかり確認しておきましょう。
テンプレートやサービスに搭載された機能だけで運営できるなら大丈夫ですが、細部のデザインや独自の機能を追加するとなると、カスタマイズの自由度が求められます。

また、オプション等で追加できる機能等も確認して、将来的に導入する可能性があるものが用意されているのかを確認しておきましょう。

このようなカスタマイズ性は各サービスサイトの情報だけから読み解くのは難しいため、口コミを探したり実際にお問い合わせして確認すると安心です。

外部サービスとの連携

ECサイトでは、日々さまざまな外部サービスがリリースされています。

例えば、決済機能などは分かりやすい事例で、「○○ペイ」に代表される電子決済はユーザーニーズも高まりを見せています。こうした外部サービスとの連携ができるかどうかも、カートシステムの選び方のポイントです。

多様な外部サービスを提供できれば、サイトのユーザビリティも高まり、ユーザーの満足度もアップするでしょう。

まとめ

今回は、ECサイト構築向けのカートシステムの選び方についてご紹介しました。

カートシステムを選ぶ際は、まず自社サイトの種類や規模を明確にしておきましょう。総合通販なのか単品通販なのか、大規模サイトなのか小規模サイトなのかによってカートシステムも違ってきます。

次にカートシステムの種類や特色を見極めながら、最適なサービスを選んでいきます。サービスを比較する際は、コスト面はもちろん、欲しい機能が用意されているのか、外部連携機能が充実しているのかもチェックしておきましょう。

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