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10/6~10/19 注目のECニュースをピックアップ

10/6~10/19 注目のECニュースをピックアップ

EC事業のヒントとなるニュースをご紹介する「お役立ちITニュース」。今回は世界規模で拡大する小包の取扱いや、AmazonPayに対応した最新サービス、SNSの「不快感」に迫ったニュースをご紹介します。

世界の小包取扱い量が過去2年間で48%の増加に

EC業者にとって小包の扱いはもっとも利用頻度の高い輸送方法のひとつ。ピツニーボウズジャパンがおこなった今回の調査では、世界の小包取扱い量が、過去2年間で48%増加したことが分かりました。

取扱い量がもっとも多かったのは、やはり中国。2016年の取扱量は310億個で、わずか1年で52%も増加しています(2015年は210億個)。

その他に昨年からの伸び率が高かった国には、インド(22%)、オーストラリア(13%)、イギリス(12%)などの名前があがり、世界規模でEC市場が勢いを増していることが伺えます。

日本の伸び率は2.8%で、やや低調な伸び率に。しかし、取扱量は人口の数とも関係しているため、「伸び率が低い=EC事業が停滞」といった見方をするのは早計でしょう。実際、17年~21年の世界主要市場での取扱量は年間4.5~5.4%の伸び率と予想されています。

>>ピツニーボウズ、小包の発送に関する調査結果を発表 2014年以降、世界の小包の取扱量が48%増加したことが明らかに

リピスト、AmazonPayと連携でさらに使いやすく!

株式会社PRECSは、単品定期通販向けの通販カート「リピスト」と、高機能ECカート「PRECS」で、AmazonPayとのサービス連携をスタートしたと発表しました。

AmazonPayは、Amazonアカウントを使った決済サービスで、面倒なアカウント登録を省略して通販サイトを利用できます。アカウント登録が面倒で購入をためらったというユーザーは多く、今回のサービス連携で「カゴ落ち」の防止や新規ユーザーの獲得が期待できます。

リピストでは、簡単に商品を購入できるLP一体型フォームを提供しているので、AmazonPayとの連携はさらなるサービス向上に繋がるでしょう。

EC業界では現在、さまざまなユーザーのニーズに応えるサービスの提供が加速しています。支払い方法の選択もそのひとつ。通販サイトの弱点とも呼べる面倒なアカウント登録をスキップできる今回のサービス連携は、こうしたニーズにしっかりと応えた好例と呼べるでしょう。

>>単品定期通販向けカートシステム「リピスト」、「Amazon Pay」と連携開始。LP一体型フォームとの組み合わせで買い物が驚くほど簡単に。

もっとも広告に不快感を抱かないSNSは「LINE」

EC業界でもSNSを使った広告の展開は当たり前となりつつあります。一方でユーザー目線では、SNSでの広告に不快感を抱くことも多くなっているようです。

ジャストシステムがおこなった今回の調査では、主要SNSに表示される広告に不快感を抱いた、と答えた割合をSNS別に発表しました。

もっとも不快感を抱くと回答したのが「Twitter(29.9%)」、次いで「Facebook(26.1%)」 、「Instagram(25.0%)」の順となりました。一番不快感を抱くと回答した割合が少なかったのが、「LINE(25.3%)」。

LINEは不快感を抱くことがほどんどなかったと回答した割合が33.3%ともっとも高く、ユーザーからの好印象が明らかとなりました。

LINEの特徴は、ユーザーとの距離感にあります。メッセージ機能を使ってより直接的にユーザーと繋がるため、親近感を抱きやすく、距離感も近く感じます。こうした特徴が、今回の調査結果にも表れたと言えるでしょう。

>>昨年に比べ、「主要SNSの広告配信に不快感を持つ」人が増加

ユーザーのニーズに対応したサービスを提供していこう

今回PRECSが、AmazonPayとの連携をスタートしたとご紹介しました。ニュース紹介でも触れたように、支払い方法の選択肢を多く用意することは、ユーザーのニーズに応える意味でも重要なポイントとなります。

ユーザーの変化に敏感に反応できる企業サービスを利用することで、自社事業のさらなる発展を目指しましょう。

月額0円から運営できるネットショップはリピスト

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