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Googleアナリティクス講座:おぼえておきたい基本用語10選

Googleアナリティクス講座:おぼえておきたい基本用語10選

googleアナリティクスで分析をするなら、まずは基本用語を押さえておきたいところ。今回はgoogleアナリティクスの用語のなかから、とくに覚えておきたい10用語をピックアップしてご紹介します。

おぼえておきたい基本用語<分析指標>

googleアナリティクスでおぼえておきたい基本用語として、まずは分析指標に絞ってご紹介します。

1.セッション数

最初にご紹介する基本用語は、「セッション数」です。

セッションとは、ユーザーがサイトを訪問してからの一連の行動のことを意味しており、その数を集計したものが「セッション数」。

ユーザーが何ページ見ても1セッションとしてカウントされるので、サイトにどの程度のアクセスがあったかを把握するための指標として使われます。セッション数はgoogleアナリティクス内でも頻繁に使われる指標の1つ。他の分析データを算出するための母数にもなるので、まず覚えるべき用語といってもいいでしょう。

2.ページビュー数

「ページビュー数(PV数)」は、そのページが閲覧された数を集計した数値のこと

PV数のカウントの考え方

ページを閲覧するだけでなく、「戻る」や「リロード」を使って再度ページを表示してもカウントされるのが特徴です。よくセッション数と混同される用語ですが、意味している数値はまったく別のものなので、その違いをしっかりと把握しておくことが重要です。

3.ページ/セッション

「ページ/セッション」は、ユーザーが1回のセッションで、平均してどれだけのページを見たかを表す指標です。ページビュー数の平均、と言い換えることもでき、ユーザーの回遊性を確認する際によく使われます。

ページ/セッションは、一般的に高い方がよいとされていますが、あまりにも高い場合はユーザーが目的のページを見つけられず迷っているとも考えられます。ページ/セッションの値が著しく高い場合は、サイトの導線に問題がないか確認してみることをおすすめします。

4.直帰率

直帰とは、ユーザーが1ページしか閲覧せずに離脱したケースを意味する用語で、直帰数をセッション数で割った数が直帰率となります。

サイト全体の場合は、全体の直帰数を全体のセッション数で割ったもの。ランディングページごとの場合は、そのページの直帰数を、そのページにランディングしたセッション数で割ったものが直帰率となります。

直帰率が高いページは、ユーザーが求めている情報がなかったり、次ページへの導線がわかりづらい場合があります。ページごとに比較して、直帰率が高いページがあったら改善の余地がないか見直してみるといいでしょう。

5.平均セッション時間

セッション時間とは、ユーザーがサイトやページにとどまった時間をあらわしています。そのセッション時間を合計し、セッション数で割ったものが「平均セッション時間」。ユーザーの滞在時間の平均を確認することができる指標です。

注意したいのが、離脱する最後のページのセッション時間は0秒としてカウントされるということ。そのため、直帰率が高いページなどは、平均セッション時間も短く集計されてしまいます。

6.コンバージョン(CV)

「コンバージョン(CV)」とは、「変換」や「転換」といった意味を持つ英単語ですが、Web業界では、「目標達成」や「成約」といった意味で使われる用語です。目標を設定し、その目標を達成した数がコンバージョンとして集計されます。

ページの閲覧数や会員登録、商品購入などの段階ごとに目標設定をしておくことで、サイトの課題が見えてきます。

7.コンバージョン率(CVR)

「コンバージョン率(CVR)」とは、コンバージョン数をセッション数で割った数値です。

コンバージョン数はアクセスの量で変わってきてしまいますが、コンバージョン率であれば、ページの性能をしっかりと確認することが可能。サイト改善の際にはもっとも重要になってくる指標のひとつなので、どのように算出されている数値なのか把握しておくことが重要です。

おぼえておきたい基本用語<チャネル編>

チャネルとは、ユーザーがサイトを訪れる「流入経路」のことを意味しています。複数の種類に分類されていますが、今回は代表的な3種類をみていきましょう。

8.自然検索(オーガニック)

「自然検索(オーガニック)」とは、検索サイト(googleやyahoo!など)からの流入のことで、googleアナリティクスでは「Organic Search」と表記されます。検索順位があがってくるにつれて伸びてくるのが特徴です。

9.ダイレクト

URLの直接入力や、ブラウザーのお気に入りなどからの流入を意味するのが「ダイレクト」です。googleアナリティクスでは「Direct」と表記されます。参照元がない流入がすべてダイレクトに分類されてしまうので、パラメーターを設定してどこからの流入なのか特定できるようにしておくようにしましょう。

10.リファラル

「リファラル」は他サイトからの流入を意味しており、googleアナリティクス内では「Referral」と表記されます。GoogleアナリティクスでReferralをクリックすれば、どこのサイトからの流入しているかを確認することが可能です。

用語を理解することは分析作業の手助けとなる

今回は、googleアナリティクスでおぼえておきたい基本用語を、10個に絞ってご紹介しました。

用語を正確に理解していないと、googleアナリティクスを見ても何が課題なのか特定することができません。まずはご紹介した10個の用語を足がかりに、そのほかの用語へと理解を広げていきましょう。

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