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リピート率とは何か?リピート率の重要性とは?

リピート率とは

「リピート率」はショップ経営を成功させるために非常に重要な情報です。
多くの経営者はリピート率を意識した経営で成功を修めています。

ここでは、リピート率とはどのようなもので、経営上どのような重要性をもっているのかを解説します。

リピート率をしっかり理解してショップの経営に役立てましょう!

リピート率と収益の関係

なぜリピート率が経営上重要な数値なのでしょうか?

それは、リピート率を上げることで自社の収益が大幅に上がるからです。

リピート率と収益の関係を理解するために例を挙げます。
例えば、1000万円の広告費で新規顧客500人を獲得したとします。
顧客1人あたりの平均粗利が3万円だった場合、1回の購入で企業の収益は

30,000円×500人-10,000,000円=5,000,000円

となります。

しかし、これらの新規顧客がすべてリピーターとなり2回目の購入活動をした場合、企業の収益は

30,000円×500人×2回-10,000,000円=20,000,000円

となります。

顧客がリピーターとならず1回しか購入しなかった場合と比べて4倍もの収益をあげることができたのです。

多額の広告費を費やして獲得した新規顧客をリピーターにすることができれば、マーケティングの効率が大幅にアップします。

つまり、リピート率の確保は高い収益の確保につながるのです。

リピート率の重要性

リピート率はショップ経営上とても重要な情報と述べましたが、具体的にはどういった意味で重要なのでしょうか?
ここではリピート率の重要性について説明します。

リピート率で顧客の質が分かる!

ショップの収益に影響を与える要素として、顧客の種類が挙げられます。

顧客は大きく分けて2種類に分けることができます。
新規顧客」と「既存顧客」です。

  • 新規顧客
    これまでショップで購入経験のない顧客のことです。

  • 既存顧客
    ショップでの購入経験がある顧客のことで、リピーターとも呼ばれます。
    既存顧客にも種類があり、長期にわたり購入回数が多い「優良顧客」長い間来店していない「休眠顧客」に分けられます。

つまり、

リピート率が高いと優良顧客からの収益が大きい

ことになります。

このことはショップ経営にどのような重要性をもたらすのでしょうか?

これまで来店したことのない新規顧客を多数集める場合、多額の広告費を必要とします。
つまり、新規顧客に頼ると売上が上がっても広告費などの投資金額によっては収益が大きく落ち込むことになります。効率の悪いマーケティングと言えるのです。

一方、既存顧客による購入活動には多額の広告費や販売促進費を必要とせず、新規顧客よりも収益率が高くなります。

つまり、

リピーターが増えてリピート率が上がると、効率的に収益を上げることができる

のです。

だからリピート率は効率の良いマーケティングができているかの指標になるのです。

商品単位での指標になる!

ショップ経営を評価するための指標の多くはショップ全体を対象としたものが多いです。
なので、経営向上のための対策もショップ全体を対象としなければならなくなり、対策に多額の投資をしなければなりません。

さらに、対策を誤ってしまえば多額の投資が水の泡となってしまい、経営は苦しくなる一方です。

しかし、リピート率は商品ごとに算出することができる指標です。

たとえば100種類の商品を取り扱っている場合、100パターンのリピート率を算出し、商品ごとにリピート率の良し悪しを判断することができます。

経営向上のための対策はリピート率の悪い一部の商品を対象としたものになるので、ショップ全体を対象とした対策よりも投資は少しですみます。

商品ごとにリピート率を算出することで苦手な部分を補強するような対策をすることができるので、最小限の対策で大きな効果を期待できるのです。

しかしここで、商品ごとにリピート率を算出するなんてことできるのか?という疑問が出てくると思います。

リピート率の計算方法はとても簡単なので、すべての商品のリピート率を計算することは不可能ではありません。

それでも計算労力を気にする場合は、売上の悪い商品に絞って計算することもできます。

具体的な計算方法は後述いたします。

経営上重要な要素であるリピート率

リピート率は効率的な収益の指標

として用いられます。

しかも商品ごとに算出できる指標なので、マーケティングの対策もピンポイントで行うことができる優れものなのです。

リピート率はECサイトでのショップ経営のみならず、店舗経営などのあらゆる経営パターンで重要視されています。
成功を修めているすべての大企業は軒並みリピート率が高く、優良顧客が多い状態です。

まだショップ経営においてリピート率を意識していない場合は、リピート率の考え方を取り入れることで売上アップを目指しましょう!

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