リスティング広告の運用は自社?それとも代理店?

リスティング広告において自社運用と代理店運用を比較します。どちらがいいかは一概に答えられるものではありませんが、それぞれのメリット・デメリットを把握して自社にとって最適な選択をしましょう。

自社運用と代理店運用を比較する前に

自社運用と代理店運用を検討する前に最低限知っておきたいリスティング広告の運用について説明します。

キーワードの選定が重要

指定したキーワードが検索された際に広告を表示できるリスティング広告。ターゲットとするユーザーの目につく場所に広告を掲載でき、クリック課金のため予算に応じた運用が可能です。

ただ、注意しなければならないのがキーワード選定です。キーワード選定を誤ると、広告効果が期待できないだけでなく、無駄な費用だけが発生してしまうことにもつながりかねません。

投資効果の高いマーケティングをするためにも、コンバージョンへとつながりやすい最適なキーワードを選ぶことが肝心です。

ノウハウが必要

コンバージョンへとつなげるには、検索数が少なくともユーザーのニーズが明確な、スモールキーワードを指定した方がいいと言われています。

ただ、それもあくまで一般論で、どのようなキーワードの効果が高いかは、実際にトライ&エラーで検証していくしかありません。

もし、自社内にリスティング広告の経験者がおらず、短期的に成果をあげたいのであれば、代理店を活用することをおすすめします。会社によってさまざまですが、代理店はリスティング広告運用のノウハウを既に持っているからです。

代理店にまかせればリスティング広告も簡単

リスティング広告運用を代理店にまかせることの1番大きなメリットは、自分は何もしなくても広告掲載ができること。

もちろん、必要な情報を提示したりといった作業はありますが、自社で運用することに比べれば非常に簡単にリスティング広告を運用することが可能です。

代理店には、効果のあるキーワードを見定めていくノウハウもあるので、早期に成果をあげたい場合も効果的。媒体システムの動向にも詳しいため、システム変更があった場合でも迅速な対応を期待することができるでしょう。

手数料と運用額にデメリット

代理店に運用をまかせる場合は代理店手数料が発生します。会社によって多少変動しますが、運用額の20%程度が手数料の相場です。また、月間予算も50万円程度はかける必要があります。

長期的な視点にたった場合、代理店を活用しない方がプラスになることも十分にありえます。また自社でリスティング広告を運用することで、ユーザーのニーズを細かく知ることも可能です。

自社で運用すればニーズへの理解が深まる

リスティング広告のノウハウは、ただ広告を掲載することだけではありません。ユーザーがどのようなキーワードを検索しているのか、言い換えればユーザーが何を求めているのかを、検索キーワードから知り得ることが可能です。

ユーザーのニーズに対する深い理解は、製品やサービスを改善するアイディアにもつながるります。自社でリスティング広告を運用することは、広告掲載以外にも好影響をもたらすことが期待できる選択です。

経験者がいないと成果をあげるのに時間がかかる

自社でリスティング広告を運用する場合、広告掲載やキーワード選定の技術を習得する必要が出てきます。経験者がいる場合はいいのですが、いない場合は技術習得にそれなりに時間がかかります。

開始時期は代理店を活用し、徐々に自社運営に切り替えていくという戦略も、立ち上げを早めるためには効果的と言えるでしょう。

どちらを選んでも広告効果の測定を忘れずに

この記事では、リスティング広告の自社運用と代理店運用を比較しました。代理店はノウハウを活用した効率的な広告掲載が可能で、自社運用はユーザーのニーズに対して見識を深めることが可能です。どちらを選んだ場合でも、広告効果をしっかりと測定し、無駄のないマーケティングを目指しましょう。

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