ランディングページのストーリー構成

ECサイトを運営されている方なら、ランディングページという単語を聞いたことことがあるでしょう。今回はランディングページの構成について解説していきます。

ランディングページとは?

【ランディング(Landing)】=【着地】という意味のように、本来的なランディングページの意味は「サイト内でユーザーが訪れた最初のページ」のことです。

しかしEC(特に単品通販)の場合は、「販売ページ」または「広告に出稿するページ」を指すことが多いです。

ちょっとややこしいのですが、一般的には「ユーザーが着地“した”ページ」のことを、単品通販的には「ユーザーを着地“させる予定の”ページ」のことを指すと考えてください。

単品通販でいうランディングページには、主に以下の4つの特徴があります。

  • ページ全体が縦長
  • 申込む・購入以外のリンクがない
  • 画像がメイン
  • テキストが大きく見やすい

ランディングページ(LP)は、健康食品やコスメ系のものが多いイメージですが、不動産や求人など商材を問わず、さまざまなものが制作されています。

ランディングページ~7つのストーリー構成

ランディングページの全体の構成は、大きく7つに分類できます。それぞれを見ていきましょう。

1.ファーストビュー(ユーザーの心を掴む)

ファーストビューは、クリック後ユーザーの目に一番に飛び込んでくる領域のことで、お客様がページを読み進めるか離脱するかが決まる、重要な部分です。

ファーストビューは、「魅力的なキャッチコピー」、「キャッチ画像」、「その商品の成果(権威づけ)」で構成されています。権威づけとは、『累計販売個数○○万個突破』、『ランキング連続No.1』といった文章のことで、商品に対する説得力を高める役割があるので、一目で目を引く権威づけがあると良いでしょう。

2.問題提起(共感を誘う)

問題提起とは、ユーザーにとっての悩みの種を設定し、共感を誘うことをいいます。ユーザーは何かしらの悩みや、その解決策が欲しくてランディングページに留まっている人がほとんどです。

『最近○○が気になりませんか?』というように、問題提起がユーザーの心にヒットすれば、次のストーリーに移ることができるでしょう。

3.行動喚起(とってほしい行動を促す)

ここは主に注文ボタンがある部分で、ファーストビューから問題提起という流れをつくり、興味を持ってもらうことで誘導しやすくなります。行動喚起のフォームは、ストーリーの節々に設置すると良いでしょう。

4.商品の説明

ここで商品の詳しい解説を行い、商品イメージ・成分・原材料など、ユーザーの知りたいことをより明確にしましょう。また説明だけで済ませてしまってはもったいないので、ユーザーに訴求できる点は網羅しておきましょう。

5.ベネフィット(未来への想像)

ベネフィットとは、ユーザーが商品から得られるメリットのことです。“この商品を手にすることで得られる未来像”を、ユーザーが想像できるかどうかが重要です。

6.利用ユーザーの声(説得力)

お客様にとって身近なユーザーの声(感想)は、見る側にとって信憑性が高いので、商品に対し更に説得力が増すでしょう。

7.Q&A(疑問・不安の解消)

Q&A方式でユーザーが疑問や不安に思いやすい点を解消しておきましょう。
たとえば「いつ届くの?」や「賞味期限は?」といった、訴求点にはならないが購入判断の要素になりそうなものを押さえておきましょう。

実際の構成

上記の内容を1から7まで順番に並べるだけだと単調になってしまいます。

4、5、6は複数に分割して、4→5→6→4→5→6のような構成にしましょう。もちろんその間に購入ボタン(上記の3番)を挟むことも必要です。

また、単品通販のLPの標準的な長さは2万ピクセル程度です。

ランディングページを用意する意味

ランディングページは売上に直結する非常に重要なページです。ユーザーが望む情報・ストーリーを細かく考えて、商材に合ったランディングページを構築しましょう。

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