オーダーメイドが特徴のD2Cブランド3選を紹介!

オーダーメイドが特徴のD2Cブランド3選を紹介!

D2Cモデルを用いたブランドが続々と登場している中、近年人気を集めているのがオーダーメイドブランドです。

ユーザーの好みや希望にあわせて商品を製造し、世界に一つだけのオリジナル商品を購入することが可能。D2Cモデルの仕組みとの相性も良く、国内でも注目ブランドが登場しています。

そこで今回は、D2Cでオーダメイドが流行する理由や、成功事例をご紹介します。

D2Cでオーダメイドが流行する2つの理由

D2Cは自社完結型のビジネスモデルです。企画・製造から販売・マーケティングにいたるまでをすべて自社で担い、仲介コストの削減やより密な顧客関係の構築を実現。新時代のビジネスモデルとして国内でも人気が沸騰しています。

中でも近年注目されているのが、D2Cのオーダーメイドブランドです。

D2Cはオーダーメイドに対応しやすいビジネスモデル

D2Cはオーダーメイドのブランド運営に対応しやすいビジネスモデルと呼べます。

オーダーメイドの商品を販売するには、ユーザーの細かなリクエストへの対応や、顧客との丁寧なやり取りが不可欠です。従来の分業型のビジネスモデルは、柔軟性に乏しく、ユーザーとのやり取りが現場に反映されるまでタイムラグが発生します。

その点D2Cは自社ですべての工程を担うため、ユーザーからのリクエストをすぐに製造工程や販売に共有できます。また、デジタル技術の活用にも積極的なので、作業工程を簡略化しスピーディーな商品の製造・販売に繋げることができます。

顧客のファン化やリピート化に繋げることができる

オーダーメイドの商品やサービスは、「究極のパーソナライズ化」と呼ぶことができます。顧客満足度を高めるという点では非常に効果的な手法で、顧客のファン化やリピート化に繋げるにはぴったりです。

また、ブランドに付加価値をあたえることができるため、D2Cの「世界観を構築する」というビジネスモデルの仕組みとも相性が良いといえます。愛着や信頼感を育むことができれば、価格競争に巻き込まれにくい点も強みといえるでしょう。

D2Cのオーダーメイドブランドの成功事例3選

では、国内のD2Cブランドの中でオーダーメイドブランドとして成功している事例を見ていきましょう。

1.FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)

FABRIC TOKYO

まずご紹介するのが、オーダーメイドスーツを販売するD2Cブランド『FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)』です。

オーダーメイドスーツと聞くと、高級で敷居が高いイメージが強く、若年層は購入をためらう傾向にありました。しかしFABRIC TOKYOは、一度店舗での採寸を行えば、データをクラウド上で管理するためいつでもオンラインで商品の購入が可能。

D2Cモデルを採用することで、10万円以上することも珍しくないオーダーメイドスーツで39,800円の低価格を実現し、若年層ユーザーの心を掴みました。

2.WELL(ウェル)

WELL

WELL(ウェル)』は、オーダーメイド家具を販売するD2Cブランドです。

WELLはD2Cモデルを採用することで、従来よりも安価な値段で高品質なオーダーメイド家具を購入することを実現。木材や好み、サイズ調整など“家具に生活を合わせるのではなく、生活に家具を合わせる“をテーマにライフスタイルに寄り添ったブランドを運営しています。

商品は日本有数の家具産地と知られる福岡県の大川で製造。Made in Japanのたしかな品質で、家具の選び方に新たな選択肢を提供しています。

3.COLORIS(カラリス)

COLORIS

COLORIS(カラリス)』は日本初のパーソナライズヘアカラー商品を販売するD2Cブランドです。

サービスではまず、ユーザーの髪質や髪の毛の状態、カラーの仕上がり具合に関するカウンセリングを実施。この情報をもとに約1万通りの処方から一人一人に最適なヘアカラー剤を処方してくれます。

サービスは定期購入のサブスクモデルを採用しているため、ユーザーの希望に合わせて商品が定期的に配送される仕組み。2021年3月には肌の色味や地毛の色から「あなたにおすすめのカラー」の提案する機能や、スマホを使って自分の髪色をシミュレーションできるARカウセリングを導入するなど、D2Cらしいデジタル技術の積極的な活用もサービスの特徴です。

まとめ

D2Cは直接ユーザーとコミュニケーションを図れる点や、自社でスピーディーな商品の製造・販売に繋げられるなど、オーダーメイドブランドの運営とは相性が良いといえます。

また、オーダーメイドというスタイルは、商品に付加価値を与えることができるため、顧客のファン化やリピート化に繋げやすい特徴を持っています。D2Cはこうした付加価値を「世界観」として昇華させ、マーケティングに活かすことが大きなテーマといえます。その点からもD2Cとオーダーメイドブランドの相性は非常に良いといえるでしょう。

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