UGCを活用して売上がアップしたLPの成功事例!

ユーザーがSNSや動画プラットフォームに投稿したコンテンツを意味するUGC(ユーザー生成コンテンツ)は、近年マーケティングの現場で効果的な施策として活用が進んでいます。

しかし、「実際にどのように活用すればよいのか分からない」といった方も少なくないようです。

そこで今回、LPでのUGCの活用にフォーカスして、売上アップに繋がった事例をご紹介します。

UGCとはユーザーから生まれたコンテンツのこと

UGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)とは、企業ではなくユーザーがSNSやブログ、動画プラットフォームといったツールに投稿したコンテンツのことを指します。具体的には各種プラットフォームに投稿したテキストや動画、イラストなどを意味します。

UGCを活用するメリットとして、親近感や信頼感を育みやすいという点が挙げられるでしょう。企業が投稿するコンテンツは、どうしても広告色が強く出てしまうため、ユーザーが購入をためらう可能性があります。しかし、UGCであれば、ユーザーが自ら作成したコンテンツとなるため、親近感や信頼感を育みやすく、購入に繋がりやすい傾向があります。

また、企業にとっては、自社でコンテンツを作成するコストを抑えることができる点もUGCを活用するメリットです。

LPに掲載することでCVやブランド価値の向上に繋がる

ECサイトでUGCを活用する方法に、LPへの掲載があります。

LPはコンバージョンに繋げることを目的に作成していますが、商品やブランドのメリットや強みを押し出すことになるため、広告色やマーケティング色が強くなる傾向にあります。そこで、UGCをLP内に挿入することで、広告色を抑え、ユーザーに親近感を持ってもらうことができます。

親近感は購入への心理的ハードルを下げるため、コンバージョンへの効果が期待できるでしょう。

また、ユーザーの声を積極的取り上げるというブランドの姿勢は好感が持たれることが多く、愛着や信頼感を育み、ブランド価値の向上やファン化を促すことができます。

UGCを効果的に活用したLPの成功事例

では、実際にUGCをLPで効果的に活用することで、売上アップに成功した事例をご紹介していきます。

1.バルクオム(BULK HOMME)

バルクオム UGC

メンズスキンケアを販売するD2Cブランド、バルクオム(BULK HOMME)はUGCをLPに活用することで成功を収めた代表的な事例の一つです。

バルクオムがリリースされた2010年代は、まだ男性がスキンケアをするという文化や習慣が一般的ではありませんでした。そこでバルクオムでは、インスタグラムに投稿されたUGCをSNS広告やLPに掲載。メンズスキンケアという文化の啓蒙を促しつつ、商品をPRすることで新規顧客を10倍に増やしました。

また、新興ブランドであることから、実際にユーザーが使っている光景を発信することで、信頼感や安心感に繋げることができます。スキンケアという商材ではとくにこうした部分が重要視されるため、複合的な効果を得られる結果となりました。

2.BASE FOOD(ベースフード)

BASE FOOD UGC

1食で1日に必要な栄養素の1/3がすべてとれる完全栄養食として人気のBASE FOOD(ベースフード)。

BASE FOODでは、実際に商品を使っているインスタグラムでのUGCをLPに反映。これによりCVRが1.34倍、LTVは従来の380%へとアップしました。

海外では早くから注目されている完全栄養食ですが、まだまだ国内での認知度が低く、商品を購入するのをためらうユーザーが見られました。そこで実際にユーザーが商品を食べている光景を掲載することで、商品への安心感を生み出すことに成功。売上を大きく伸ばすことに成功しました。

3.オイシックス

オイシックス UGC

最後にご紹介するのが、オイシックスです。

オイシックスでは、厳選された鮮度のよい食材を自宅まで直接届けるECサービスです。食材は料理しやすいよう小分けで届き、メニューをすぐに調理することができます。

オイシックスではお試しセットを販売していますが、ここから本購入となる定期会員に繋がりづらい点が課題でした。そこで、実際にオイシックスの商品を利用しているユーザーのUGCをLPに掲載。購入した商品の調理イメージやダイレクトに繋がることで、CVRが1.5晩にアップしました。

まとめ

UGCはユーザーが投稿したコンテンツという強みから、信頼感や親近感を育みやすいといったメリットがあります。また、実際に商品を利用しているシーンを想起しやすく、コンバージョンに繋がりやすい効果も得られるでしょう。

ECではこの特徴を活かして、UGCをLPに掲載する施策が増えています。広告色がどうしても強くなるLPですが、UGCを掲載することで広告色を抑えつつ、購入への心理的なハードルを下げることに繋がるでしょう。

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