D2CブランドのLP(ランディングページ)事例を紹介

D2CブランドのLP(ランディングページ)事例を紹介

ECを軸に商品を販売するD2Cでは、LP(ランディングページ)が販促の定番手法の1です。企業ではより購入に繋げるためLPにさまざま工夫を凝らしていますが、具体的にはどのようなポイントを押さえているのでしょうか。

今回はD2CブランドのLPの事例から、LP制作のポイントを探っていきましょう。

D2CブランドのLP事例5選

D2Cは自社ECを軸とした販売がビジネスモデルの大きな特徴です。そのため、Web広告やSNSからLPへとユーザーを誘導し、購入を促す手法が定番となっています。

では、実際にD2CブランドではどのようなLPを制作しているのか、事例を元にポイントを整理してみましょう。

事例1.スキンケアB社:数字で説得力を与える

skin care

スキンケア商品を手掛けるD2CブランドのB社は、LPに数字を盛り込むことで説得力を与えています。具体的には、

  • 累計販売本数〇万本
  • 〇〇ベストコスメランキング1位
  • スキンケアシリーズで3冠獲得

など、具体的な数字を掲載することでユーザーに強いインパクトを与えています。数字は、商品の品質や信頼を伝える客観的な材料となります。また、ページを見た瞬間に視覚情報として届きやすい特徴もあり、LP制作の際は数字を上手に活用してみましょう。

事例2.サプリメントF社:スマホを意識した購入ボタンの設置

supplement

美容診断を元にパーソナライズ化されたサプリメントを提供するF社。LPはキャッチコピーを大きく前面に出し、ブランドの強みがシンプルに伝わる工夫がなされています。

また、スマホユーザーを意識した購入ボタンの設置もポイント。スマホは縦にスクロールしながらLPを見るため、購入ボタンが少ないとボタンを探すのが面倒になり、離脱する原因になります。そこで、ページ内に定期的に購入ボタンを設置しておくことで、ユーザーが購入を決断した瞬間にボタンを押せる工夫が施されています。CV率を高める上で、実に効果的な手法です。

事例3.食品S社:「購入」の文字をあえて掲載しない

sweets

食品S社はAIによる診断機能を用いて、ユーザーの好みのスイーツを販売するD2Cブランドです。LPのポイントは、あえて「購入」という文字を掲載していないこと。ボタンはすべて「診断をはじめる」という表現に統一されており、ユーザーがボタンをクリックするハードルを低く設定しています。

一方で、商品のメリットを7つのポイントで分かりやすく掲載しており、ブランドの特徴や親しみやすさや上手に伝えています。よくある質問やユーザーの声を掲載し、安心感を提供している点もポイントでしょう。

事例4.シャンプーM社:ターゲットを意識したLPデザイン

shampoo

個人向けにカスタマイズされたシャンプーを販売するD2CブランドM社。女性をメインターゲットにしているため、おしゃれで明るい「美」を意識したデザインに仕上がっています。D2Cではブランドの世界観を伝えることでファンの共感を誘うことが大切ですが、LPのデザインは世界観を表現するまたとない機会。画像や配色、フォントの位置まで徹底的にこだわってみましょう。

また、M社のLPはデザインだけでなく商品の品質を伝えるための数字やエビデンスも豊富に掲載されています。ただおしゃれというだけに留まらず、きちんと説得力を与える工夫をしている点も参考にしたいポイントです。

事例5.アルコールS社:文章と画像だけで勝負する

japanese sake

D2Cでアルコール商品を販売するS社。LPは文章と画像だけで構成されており、雑誌の特集記事のようなページに仕上がっています。読み物としてきちんと流れが意識されており、読み進むうちにブランドの特徴や商品の強みがいつの間にか理解できてしまう仕組みです。

S社の商品は販売時期や本数が限定されており、常時購入を促すよりも丁寧にブランドの価値を伝え、ファンを育む方法に向いています。世界観を構築しファンを作るというD2Cらしさを上手に活かしつつ、自社の特徴に合わせたLPを制作した点はとても参考になります。

まとめ

今回は、D2CブランドのLP事例を5つご紹介しました。ポイントをまとめると、

  • 数字やエビデンスを使って説得力を与える
  • スマホ購入を意識したデザイン設計
  • 世界観を重視したLP作り

といった項目が挙げられます。とくに世界観はD2Cの軸となるポイントだけに、LP制作においてもとくに意識したい部分です。

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