モバイルECサイトの特徴
27th 4 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 -
モバイルECサイトにおいて、利用者の行動や売れ筋、顧客単価をPCと比較した場合、
いくつかの特徴があげられる。
消費者ユーザーの行動には、主に「衝動買い」「目的買い」「単品買い」の3つに大きく分けられる。
特にPCサイトでは、テレビや雑誌などメディアの影響で、商品が「欲しい」と思った瞬間にグーグルなどを代表とする検索サイトにて検索を行われることから、検索サイトからの訪問が多く、サイトアクセス時点で商品が決まっている「目的買い」が多い。
一方、モバイルECサイトではPCサイト以上に化粧品や健康食品など、頻繁に買い換える商品を購入する傾向が高く、自分が普段使っているものや、「衝動買い」が可能なものがよく売れる。思った瞬間にすぐ買えるという点が大きく作用しているようだ。また、モバイルECサイトは若年層に強いメディアであるから売れ筋も旬な商品に偏っているのが特徴。
この傾向は、客単価にも影響を与えており、ドコモ・ドットコム調べによると、3年間観測したモバイルECサイトの客単価のボリュームゾーンは常に1万円以下だったことから、所得の低い若年層の利用が多いことがわかる。
最近は、PCの利用者がモバイルECも利用するようになってきたことで、購入商品のジャンルが広がり、購入単価が向上してきていることから今後に期待したい。
Posted on: 4 月 27, 2010
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