ブランド戦略 その壱 【 ECコンサルタント 】

27th 4 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 -

モバイルECの市場が相変わらず好調である。
大手R市場も取り扱い高が日商6億円を越えているという。

今日はモールでは埋没しやすいブランド戦略について記そう。
ブランド戦略は本店(すなわち独自ドメインショップ)だから
こそ効果が見込める戦略の一つである。

ブランド戦略を打つ際には大きく分けて2つの戦略がとられる。

戦略1 物量戦略

戦略2 ゲリラ戦略

である。1に関しては既存のカテゴリーに対して豊富な
マーケティング予算を持つ企業が打つ手法である。

すなわち圧倒的なマーケティング予算・物量によって、
その商品カテゴリー首位の商品を持つブランドイメージを凌駕し、
市場シェアを確立するのである。

この為に必要なマーケティング予算は業界首位企業がかける
マーケティング予算の倍以上が必要といわれている。
古い体質の業界で、業界首位がマーケティングに予算を
かけていない業界なら効果的であるといえるが、
市場の移り変わりが激しい現在を考えた場合このような市場を
見つけることは難しいといえる。

また、豊富な予算を投入できる企業など、全体の95%が中小企業
といわれている日本においては、ほんの一握りである。

結果、多くの企業が【戦略2】を選択することになる。古今東西を
見ても現在大企業と呼ばれている企業であっても成長過程において
ほぼ確実に【戦略2】を行使し、大きくなっている。

この【戦略2】は以下の点が重要といえる。それは

新しいカテゴリーにおいて、最初のブランドであること

である。

次回は事例を交えながらこの点を説明していこう。

Posted on: 4 月 27, 2010

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