ショップの魅力を引き出す“売れるページ作りのコツ”

5th 7 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

ネットショップを運営する上で、まずはじめのファーストインプレッションが重要になります。
特にトップページはその先のページを見る価値があると思わせられるかどうかが重要なポイントといえます。

ではネットショップの魅力を引き出す上で重要なポイントとは何か、
売れるトップページ作りのコツを紹介します。

ポイント.1  トップページはわかりやすく!
トップページはショップの顔ですが、商品を購入することができません。だからこそ、初めて見た人がショップの特徴をすぐに理解でき、次のアクションを起こさせるために、わかりやすいページにして、ユーザーに「もっと見たい」と思わせ、商品ページに進んでもらうことがポイントになります。

ポイント.2  ユーザーの行動は、実店舗もネットショップも同じ!
レストランでメニューを選んだり、ショッピングをする時、買う商品を決めて来店しない限り、迷ってしまうことってたくさんありますよね。
そんな時、お店がすすめる商品にすることもあるでしょうし、全く買うつもりはなかったのに、ついつい目玉商品を見て衝動買いをしてしまうこともあるはずです。ネットショップも同じでトップページのファーストビューに目玉商品を置くと同じ行動を起こしやすくなります。

ポイント.3  ネットショップの魅力の要素は「安心」「楽しい」「便利」!

お客様や店員がいないお店より店員やお客様がたくさんはいっているお店では、どちらが入りやすいでしょうか。
ネットショップも同じで、賑わいを演出することが「安心」「楽しい」サイトにつながります。
例えば、
・ランキングを載せる
・お客様の声を載せる
・掲載実績などを載せる
など賑わいを演出するには、さまざまな手法がありますが、自分のショップに合ったものを見つけましょう

「便利」
どこにどんな商品があるのか、ぱっと見てわかるようなナビゲーションをつけたり、お客様や取り扱う商品によって、価格別やシーン別などあらゆる角度から切り口をもうけましょう。

以上、上記のような視点でトップページを改善・工夫することで、目的買いをされるお客様には探しやすく、ウィンドウショッピングの方には商品の提案ができるため、トップページで止まらずに次のページへのアクションにつながるのです。

ポジショニング戦略 【ECコンサルタント】

24th 6 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

ブランド戦略において最初に行うことは【競合ブランドの定義】です。

 

まずは『だれとの違い』を打ち出していくのか、を決めておくことが重要です。

 

なぜならば自分を独自に際立たせるものは他ならぬ競合ブランドです。その競合ブランドに対して自分を浮かび上がらすことが重要なのです。その独自性が際立っていて、消費者にとって魅力的に映った時に初めてブランドとしての認められ、顧客を取り組むことができるといわれています。

 

【あなたの競合ブランドはだれ?】

 

まずは自分より一回り大きなブランドを想定することが肝要です。なぜならば自分より大きな相手を想定する方が『売り上げの源』は広くなるからです。ここで大事なのは競合相手をただの一つに絞り込むことです。だた1つの最も競合として相応しい自分以上のブランドに焦点を絞って、自分の独自性を造り上げることが重要といえます。

 

レクサスの競合ブランドは、同じ日本製高級車ではなくメルセデスです。高級車を買う時に検討するブランドが、メルセデスだからです。マクドナルドの競合は、同じハンバーガーショップではなくファミリーレストランです。子供を連れている親が食事を考えるのはファミリーレストランだからです。

 

【競合ブランドの特徴を挙げてみる】

競合ブランドを決めた後に行うことは、その競合ブランドがもっている特徴や宣伝文句、消費財が抱くイメージ、独自のうりなどを列挙することです。

 

【ネガティブな解釈を考えてみる】

競合ブランドの強みなどを考え列挙した結果、その相手のブランドを真似したくなるのは人として当然です。しかしこれをマネしたところで、競合ブランドの2番煎じであることに変わりません。いつまで経っても競合ブランドにかなわないままです。そこで行うべきものがあえてネガティヴな解釈を、列挙した横に挙げてみることです。例えば

 

『安い価格』が競合ブランドであれば、『低所得者向け』といったことが挙げられます。

 

そのネガティブな解釈こそが競合ブランドがもつ『弱み』そのものです。その弱みを見抜くことが難しいことは、その競合ブランドによってすでにブランディングがなされているからです。

次回はそこから見える戦略として打つべく【独自性】を見つける手法を述べていきたいと思います。

読まれるメルマガ・捨てられるメルマガ

26th 5 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

販促ツールとしてもはや定番の手法でもあるメルマガ。
その手軽さゆえに粗悪なメルマガを乱発することでユーザーからの信頼を失っているショップも少なくないはず。

読まれるメルマガ・捨てられるメルマガはどこが違う のでしょうか?
ショップ経営者が陥りやすい間違いやメルマガ心得のポイントを紹介します。

①数より質
ショップ経営者が陥りやすい間違いとは・・・
登録読者の数を増やし、配信メールの数を増やす

注文率が低下

配信メールをさらに増やし
粗悪な原稿を送り続け、メルマガコンテンツの質が低下。

注文率が低下

結果として、注文率が低下するという負のスパイラルに!
これでは、軌道にのせるどころか・・・

②メルマガ心得
お客が何を期待してメルマガを購読しているのかを考える!
新しい情報なのか、お買い得情報なのか、店長の声なのか。

1.安いばかりでお客様はひきつけられるのか
2・バナーばかりのHTMLメールは避ける
3.メールを読んでもらえる為のフックはなにか
4.デザイン崩れはしていないか

粗悪なメルマガを防ぐ方法
●書いたら読んでみる
●前のメールと比較してみる 同じ内容ではないか
●第三者に読んでもらう 興味をもってもらえるか

以上、お客様に愛されるショップを目指していきましょう。

ブランド戦略 その弐 ゲリラ戦略 【ECコンサルタント】

20th 5 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

戦略2とはゲリラ戦略のことである。

 

この戦略において重要なことは、

 

先発企業が作った市場はあえて無視する。そのようなカテゴリーはあたかも存在しないかのごとく振る舞う代わりに、自分が一番手になれるカテゴリーを自ら作り出すことに専念する

 

というものです。

 

この一例はビールでおなじみのアサヒ・スーパードライがあります。

 

ビール市場をそれまで支配しいたキリン・ラガービールをまずは無視し、自分たちが一番手になれる新カテゴリー【ドライ・ビール】を作り、そのマーケティングに専念しました。

 

その結果、発売開始16年でビール市場全体のリーダーブランドとなっています。

 

またスターバックスの成功例もそうでしょう。

 

日本上陸後わずか6年でリーディングブランドになれたのは、それまであったコーヒーショップチェーンのやり方やメニューを完全に無視し、代わりにグルメコーヒーという新カテゴリーにマーケティング投資をフォーカスした結果です。

 

驚くべきことに彼らはその6年の間広告と呼べるようなものを一切していません。

 

それでもブランド認知は100%です。

 

戦略2ゲリラ戦略は、上記の例のように

既存の競争ルールを変えていく作戦

だといえます。

このゲリラ戦略は、消費者はその製品を初めて見たその瞬間から【ブランド】(=独自なもの)として認識することが多いようです。それは【初めてみるカテゴリー】だからといえます。

 

人間は【初めてみるブランド名】にはたいして興味はいだきませんが、【始めてみるカテゴリー】には大いに興味を示します。

 

例えばipodという名前には、たいして魅力を感じなかったかもしれませんが、

【デジタル音楽配信システム】というカテゴリーはもっと詳しく知りたいと消費者は感じたのではないでしょうか。

 

つまりこのゲリラ戦略は

 

カテゴリーの新規性をもって先発ブランドとの差別化を図ることが重要です。完全に棲み分けてしまい、競争を回避することにより、結果とし競争力を持つことになるのです。

 

次回からは具体的な手法をお話します。

モバイルECサイトの特徴

27th 4 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

モバイルECサイトにおいて、利用者の行動や売れ筋、顧客単価をPCと比較した場合、
いくつかの特徴があげられる。

消費者ユーザーの行動には、主に「衝動買い」「目的買い」「単品買い」の3つに大きく分けられる。
特にPCサイトでは、テレビや雑誌などメディアの影響で、商品が「欲しい」と思った瞬間にグーグルなどを代表とする検索サイトにて検索を行われることから、検索サイトからの訪問が多く、サイトアクセス時点で商品が決まっている「目的買い」が多い。
一方、モバイルECサイトではPCサイト以上に化粧品や健康食品など、頻繁に買い換える商品を購入する傾向が高く、自分が普段使っているものや、「衝動買い」が可能なものがよく売れる。思った瞬間にすぐ買えるという点が大きく作用しているようだ。また、モバイルECサイトは若年層に強いメディアであるから売れ筋も旬な商品に偏っているのが特徴。

この傾向は、客単価にも影響を与えており、ドコモ・ドットコム調べによると、3年間観測したモバイルECサイトの客単価のボリュームゾーンは常に1万円以下だったことから、所得の低い若年層の利用が多いことがわかる。

最近は、PCの利用者がモバイルECも利用するようになってきたことで、購入商品のジャンルが広がり、購入単価が向上してきていることから今後に期待したい。

ブランド戦略 その壱 【 ECコンサルタント 】

27th 4 月, 2010 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

モバイルECの市場が相変わらず好調である。
大手R市場も取り扱い高が日商6億円を越えているという。

今日はモールでは埋没しやすいブランド戦略について記そう。
ブランド戦略は本店(すなわち独自ドメインショップ)だから
こそ効果が見込める戦略の一つである。

ブランド戦略を打つ際には大きく分けて2つの戦略がとられる。

戦略1 物量戦略

戦略2 ゲリラ戦略

である。1に関しては既存のカテゴリーに対して豊富な
マーケティング予算を持つ企業が打つ手法である。

すなわち圧倒的なマーケティング予算・物量によって、
その商品カテゴリー首位の商品を持つブランドイメージを凌駕し、
市場シェアを確立するのである。

この為に必要なマーケティング予算は業界首位企業がかける
マーケティング予算の倍以上が必要といわれている。
古い体質の業界で、業界首位がマーケティングに予算を
かけていない業界なら効果的であるといえるが、
市場の移り変わりが激しい現在を考えた場合このような市場を
見つけることは難しいといえる。

また、豊富な予算を投入できる企業など、全体の95%が中小企業
といわれている日本においては、ほんの一握りである。

結果、多くの企業が【戦略2】を選択することになる。古今東西を
見ても現在大企業と呼ばれている企業であっても成長過程において
ほぼ確実に【戦略2】を行使し、大きくなっている。

この【戦略2】は以下の点が重要といえる。それは

新しいカテゴリーにおいて、最初のブランドであること

である。

次回は事例を交えながらこの点を説明していこう。

PCよりモバイルでネットを長時間使う人が過半数超える 〜 モバイルECの今後の市場性〜

16th 6 月, 2009 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

最近ではパソコンを使わず、携帯のみで済ませる人が増えてきています。

先月、ネットエイジアが行った調査によると、パソコンよりもモバイルでネットを長時間使う人の割合が、50.9%と若干ながら過半数を超えたことがわかりました。

年代別でみると、年代が低いほどモバイルメインユーザーが多く、10代で64.5%、20代で58.0%、30代で45.0%、40代で36.0%となっています。

年代が低いほどモバイルメインユーザーが多いという傾向は、物販の将来的な市場性においてPCよりもモバイルの方が成長の可能性が高いことが伺えます。

また、モバイルEコマース利用経験者に、利用の際に比較するサイト数を聞いたところ、最も多かったのは「比較しない(0サイト)」で38.6%で、「3つ」(24.0%)、「2つ」(21.3%)が続いており、全体の平均は1.7サイトとなった。

携帯での検索サイト利用者は増えてきていますが、依然として検索しない人の方が多いことから、一度見た情報で購入に結びつく可能性がPCより携帯の方が高く、これは同じ単価であるならばPCで広告を出稿するよりも携帯での広告の方が効果が高いことが伺えます。

現在、ネットショップを運営中で携帯サイトはまだ運営されていない場合は、携帯ショップの開設をご検討してみてはいかがでしょうか。

参考

モバイルのEコマースについての意識調査 〜モバイルEコマース、比較するサイトの数は1.7サイト〜

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携帯でネットショップを始めるなら購入フローを研究したECサイト構築ASP『PRECS』

指名買いときっかけ買い

28th 4 月, 2009 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

商品を買うパターンは二つに分けられ、買いたい商品が決まっている『指名買い』と「たまだま出会って惹かれた商品を買う『きっかけ買い』に分かれます。

きっかけ買いは衝動買いとも呼ばれています。

指名買いは商品の内容や価格の他に、競合する製品の情報、そのを購入した人の感想などを参考に良く吟味し、良く比較した上で購入を行います。

きっかけ買いは、本来その商品を買う意思はなかったのに、購買チャンスが訪れたときに思わず買ってしまう人です。安価な商品でよく見られる購買パターンです。

コンビニやディスカウントストアで、ついつい衝動買いしてしまうということも良くあることです。

PCではインターネット普及の経緯や使い勝手などから『指名買い』が多く、モバイルでは狭い画面による限られた情報から『きっかけ買い』が多い傾向にあります。

ECサイトは購入の際の使い勝手が重要ですが、モバイルでは画面に収まる情報の制限や回線速度から、画面数や情報の削減、データの入力の手間を減らす工夫が特に重要となってきます。

きっかげ買いの場合は特に欲しいと思った感情が冷めないうちに購入してもらえるかが、売上に繋がるポイントになります。

歴史的経緯によりPCが先行していることからPCサイトで入力していただいていた情報を、そのまま携帯サイトでも求めてしまうことが多々ありますが、使い勝手を向上させる為にも割り切って削減する等の工夫が重要です。

モバイルショッピングサイトでの購入フローを研究したECサイト構築ASP『PRECS』

はじめに

14th 4 月, 2009 - Posted by モバイルEC研究ブログ 編集長 - No Comments

インターネットの普及により今や便利な生活に欠かせないものとなったeコマース。eコマースの普及により、いつでもどこでも買いたい時にモノが買える便利な世の中になりました。

BtoCのEC市場は2012年に10兆円規模※になるとの予測されており、そのうちモバイル占める割合も、2006年の19%から2012年には24%へ伸びると予測されています。

そして今や生活の必需品となった携帯電話。
日本において携帯電話の契約数は1億を超え、今も伸び続けています。

※野村総合研究所による予測

iモードやEZwebなど今や携帯電話でもインターネット接続機能により情報を閲覧できるようになりましたが、パソコンと比較して使い勝手の面でまだまだ改善の余地があります。

しかし、まだまだ発展途上の携帯電話であっても、10代、20代前半の若い世代ではパソコンより携帯電話でネットを利用する人も多く、そのような若い世代の人が成長するにつれ携帯電話サービスの重要性も日々高まってきています。

このように将来を担う重要な携帯電話サービスですが、携帯電話の限られた画面、データサイズに必要な情報を納め、使い勝手の良いサービスを提供するにはそれなりのノウハウが必要であり、又今後もデバイスが進化し続ける為、研究を継続する必要があります。

この事はモバイルにおけるeコマースサービスについても同様であり、本当にモバイルで使い勝手の良いeコマースシステムはそれほど多くはありません。

このブログでは携帯電話とeコマースに関して、技術的なことからマーケティングに関することまで幅広い情報の収集し、役立つ情報をご紹介したいと思います。